10月最後の週末、10/29（日）は、店舗から歩いて10分ほどの堅川河川敷公園内で開催の「第2回 たてかわマルシェ」にキッチンカー出店して参りました！

堅川河川敷公園とは

亀戸駅の南側、首都高の高架下に誕生した公園で、2.4kmに渡って様々な施設が整備されています。
遊具やじゃぶじゃぶ池の他にも、カヌー・カヤック場、パターゴルフ・グラウンドゴルフ場、フットサルコートなど、小さなお子さまから大人も楽しめる「スポーツ公園」です。
今回は、その堅川河川敷公園の一部を利用して、春に続いて2回目となる「たてかわマルシェ」が開催されることとなり、当店もキッチンカー出店の機会を頂きました！

当日の様子
今回の「たてかわマルシェ」には、江東区や近隣区から、様々なお店が出店！
世界各国の料理の詰め合わせお弁当や、ご近所・中の橋商店街の本格インドカレー、新鮮野菜に地方特産品などなど。
さらに、今回は、お子さまが楽しめるゲーム（ストラックアウト・ヨーヨー釣り）やワークショップ（かばんづくり・お絵描き）がたくさん。

コロナ明けは、おまつりの度にものすごい人出の話は耳にしていましたが、こちらのマルシェは、いい意味で！のんびりほのぼの。
この夏は、会場内に人がごった返していて、何か買うのにも行列。お子さん達も早々ダウン。大人もヘトヘト…。なんておまつりの話をよく聞いていたのですが、今回のマルシェは、ひとつひとつのブースをゆっくり見れたり、並ばずにゲームやワークショップを楽しんいたり、ゆっくり座って食事が楽しめたり。
地元密着のおまつりだからこそ、こうやってそれぞれが思い思いの時間を過ごされているのって、素敵だなと改めて感じました。
お子さん達が、ワークショップで作った作品を嬉しそうにお披露目してくれて、私もほっこり癒されました！

ただ、まだ2回目の開催ということもあり、「そんなマルシェやっているの、知らなかったよ～」という方も多かったはず！
今後は、公園の東西の長さを活かしたイベント（敷地内のスタンプラリーとか）や、近隣施設（カメイドクロック・商店街等）と連動企画などあれば、もっと多くのお客様が訪れ、近辺を回遊する仕組みができるのではないかなと勝手に妄想しています！