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【Column】キッチンカーを呼ぶ方法~その5~|こちる cochill juice

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さて、前回より少々時間が空いてしまいましたが…
今回は、キッチンカーの誘致に際しての、手数料の考え方について、触れさせて頂きます。

5.キッチンカー誘致手数料の考え方

キッチンカーの出店にあたっては、もちろん無償というケースもありますが、特に東京都内の場合だと、ほとんどの場合、「出店料」が発生します。
出店料の相場は、そのイベントの規模(集客数)によって幅があり、数千円(2~3,000円)から大きいイベントになると、数十万といったものもあります。
一般的には、以下の3つの方法によって、出店料の支払いパターンがあります。

【出店料固定パターン】
予め、主催者側にて出店料を固定して、キッチンカーを募集するケースです。
イベントの規模(集客数)をもとに、おおよそのキッチンカーの売上を想定して、キッチンカー事業者にとっても無理のない範囲となるよう、出店料を決めていきます。

【売上に応じた歩合パターン】
こちらは、当日の売上によって、出店料が変動します。
一般的には、当日の売上の10~25%が相場となっています。

【固定+売上歩合パターン】
大規模なイベントの場合、固定の出店料は前払いし、当日(または後日)に売上に応じて歩合分を支払うこともあります。

それぞれのメリット・デメリットを表にまとめてみました。

どのパターンを選択するかは、基本的にはオーナー次第ではありますが、個人的には、「出店料固定パターン」をお勧めします。
オーナーにとっては、売上報告用の書類を用意し、売上報告に応じ、キッチンカーごとに請求書を作成、期日までに入金されたかの確認といった、一連の管理業務が発生します。
一回のイベントならまだしも、毎月・複数台の管理となってくると、その手間はかなり大きくなってくるためです。
また、キッチンカー事業者にとっても、実は売上報告は手間だったりします。
出店場所によっては、「売り上げは、撤収時に即時報告」というルールのところもあり、撤収作業をしながら、売上の報告書も作成するのは負担が大きいのです。

出店料の設定は、両者Win-Winの良好な関係を築くためにも、重要なポイントです。
これからキッチンカーを誘致する際の参考になれば幸いです。