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商品のご案内~江東区発 国産ひのきのおもちゃ~|こちる cochill juice

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当店入ってすぐ横の棚には、おもちゃやオシャレなインテリア雑貨が並んでいます。
「なぜジュース屋さんにおもちゃ?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの商品は、普段は楽天などでネット販売されていますが、素材のぬくもりや柔らかさを手に取って感じてもらいたい!ということで、一部商品の展示・委託販売を当店にて行っています。

そろそろクリスマス…ということで、今回は、展示商品のひとつである「国産ひのきのおもちゃ」について、ご紹介させて頂きます!
パズルボックス,おもちゃ

江東区発!木にこだわったおもちゃ

商品のご説明の前に、まずは製造元のご紹介から。
実はこの商品、当店と同じ江東区の深川に本社を構える、株式会社長谷萬様に製造を委託して作られたものなのです。

長谷萬様は、1921年に江東区・木場で材木問屋として事業をスタート。
その後、住宅建設事業や木の良さをより多くの人に伝える活動として、「食育」ならぬ「木育(もくいく)」にも力を入れていらっしゃいます。
木育活動のひとつとして、木のおもちゃのOEM販売などを展開されているのです。

「木育(もくいく)」という言葉自体は、あまりなじみがありませんよね。
木育とは、木材や木製品との触れ合いを通じて、木材への親しみや木の文化への理解を深め、木材の良さや利用の意義を学んでもらうことだそうです。
『か・き・く・け・こ』でまとめると…

そして!地元・深川の清掃活動のため、「深川海さくら」を設立し、月1回のペースで活動されています。

同じ江東区内で清掃活動を行うこちると何かと共通点も多い?ということで、とっても親近感を抱いています。

純国産!総ひのきのおもちゃ!

このおもちゃの一番の特長は、企画・製造・販売、そして原材料全てが純国産であることです。
原材料は、群馬県の南部に位置する上野村のひのきを100%使用しています。
梱包を開けると、ふわっとひのきの香りが漂ってきます…!

上野村は、標高1,000~2,000mの山岳地帯に位置していて、冬の寒さが厳しい地域です。
そのため、上野村の木は成長に時間がかかり、その分、目が詰まっていて、強度があるのが特長。
投げたりぶつけたりしても丈夫で安心、おもちゃに最適な素材なのです。

ブロックの塗料も、子供がなめても安心な天然塗料を使用。
木目がわかる程度の薄塗りなので、木のおもちゃの良さが十分に活かされています。

ぜひ皆さん、こちるの店頭で実物を触ってみて下さい!
大切なお子さん・お孫さんへの贈り物、お友達への出産祝いなど、ぜひご検討下さい!!