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新メニューのご紹介~マリトッツォ~|こちる cochill juice

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新緑がまぶしい季節となりました。太陽の光をたっぷり受けて、きらきらと輝く鮮やかな緑は、心を明るくしますね!

さて、当店では無添加フルーツジュースの他にも、軽食としてジェノバサンドやマフィン、クッキー類をご用意しています。
おかげさまで、軽食もご好評頂いており、お取り置きのご依頼や、おまとめ買いも多い軽食類に、新たにスイーツが仲間に加わりました!

新商品「マリトッツォ」のご紹介

マリトッツォって何?

今回新たに販売を開始するのは、ローマ生まれの注目スイーツ「マリトッツォ」です!
「マリトッツォ」とは、ブリオッシュ生地にたっぷりの生クリームを挟んだスイーツ。
イタリア・ローマの名物で、現地では朝食として食べるのが一般的だそうですが、あふれんばかりの生クリームと程よい酸味のフルーツを組み合わせた見た目にも華やかなマリトッツォは、のんびりおやつタイムにもぴったりです。

マリトッツォ,フルーツサンド,ブリオッシュ

こちるのマリトッツォ、ここがこだわり!

当店のマリトッツォの大きな特長は3つ!
その1 フルーツがたっぷり!
フルーツサンドを食べた時、あれ?表にくっついてるフルーツだけ?中には入ってないんだー。ってがっかりしたことありませんか?
(ハリボテサンドなんて揶揄されることも…)
または、クリームたっぷりのスイーツは、はじめは美味しいけど途中でくどくなってしまうなんて方も。
当店のマリトッツォは、中にもたっぷりフルーツが入っています!
生クリームたっぷりだけど、フルーツの酸味のおかげで、最後までぺろりと食べきれちゃいますよ!

↓中にもフルーツたっぷり!この上にさらに生クリームがのります
マリトッツォ,フルーツサンド,ブリオッシュ

その2 ホイップではない、生クリームを使用!
生クリームとホイップクリームに違いがあるのをご存知ですか?
この2つの違いは、原料によります。
乳脂肪のみを原料としていて、乳脂肪分18%以上のものを「クリーム」、植物性脂肪を主な原料としているものを「ホイップクリーム」と一般的に呼んでいます。
現在、乳脂肪分が18%未満のものは「生クリーム」という表記をすることができません。
ホイップクリームは植物性油と乳化剤や安定剤といった添加物が含まれているため、成形しやすさはあるのですが、生クリームに比べるとコク・旨みが少なくなります。
一方、生クリームは、ホイップクリームに比べると価格がぐんと上がりますが(価格差は2倍以上…)、濃厚でコクの深みは生クリームならでは。
当店のマリトッツォは、生クリームにこだわってお作りしています。何パターンか乳脂肪の比率が異なる生クリームを試食し、最後まで飽きがこず、フルーツ・パンとの相性がよい組み合わせを選んでお作りしています。
生クリームは温度の変化に弱いため、お持ち帰りの際にもし少しクリームがだれてきたなと感じたら、少しの間冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。(冷やしすぎると、パンが固くなってしまうので、ご注意ください!)

その3 ひとつで大満足なボリューム!
当店のマリトッツォは、直径10cmのビックサイズ!生クリームを挟んだ高さは7cmほどにもなります。
(おかげで、当店のマリトッツォが収まる容器を探すのに、苦労しました…)
一口でガブリ…はなかなか難しいので、パンを半分に割って、生クリームをすくいながらお召し上がりください!

2021年注目のスイーツ「マリトッツォ」、ぜひ味わってみてください!!