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新メニューのご紹介~紅まどんな~|こちる cochill juice

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12月も半ばになり、さすがに冷え込む日が増えてきましたね。
今年は例年より一層、風邪に気をつけなければなりませんね…。

さて、冬の柑橘系ジュース、2作目は、「紅まどんな」100%ジュースになります!

紅まどんなってどんな果物?

愛媛県のみで栽培

紅まどんなは、みかん類とオレンジ類をかけ合わせた「タンゴール」の⼀種で、2005年に品種登録されました。
愛媛県のみで栽培され、収穫時期が11⽉末〜12⽉中旬と短いため、希少性の⾼い⾼級品として、贈答⽤にも⼈気が⾼まっています。

ゼリーのような⾷感

紅まどんなの⼤きな特⻑は、ゼリーのような⾆触りの果⾁にあります。
種が無く、ジョウノウ(⽩い薄⽪)も気にならな
いほど薄いので、とても⾷べやすくジューシーです。
外⽪も薄いため、完熟の紅まどんなを外⽪から触っても、果⾁の弾⼒がわかるほどです。
大きさは、オレンジと同じくらいです。

⼝に広がる⽢い果汁

ぷるぷるの果⾁には、たっぷりの果汁が含まれています。
⼗分な⽢味を有しながらも、すっと⿐に抜ける爽やかな⾹りも紅まどんならしい特⻑です。

紅まどんな

ジュースにするのはもったいない?

とろける⾷感が特⻑の紅まどんなは、そのまま⾷べるのが⼀番。
ジュースにするのはもったいない、という考えもあるかもしれません。
しかし、⼀⽅で、果物をスーパーなどで購⼊して⾷べる家庭は少なくなっているのも事実です。
果物は、野菜同様に栄養価が⾼く、免疫⼒を⾼めるうえでも毎⽇摂取して頂きたいもの。
そのため、当店では産地や旬にこだわり、果物に関⼼を持ってもらうこと、果物そのものは購⼊する機会は少なくても、当店のフルーツジュースを通じて、珍しい品種や果物の効能を知ってもらうきっかけになってほしい。
そんな想いで、紅まどんなを100%フルーツジュースとして、ご注⽂を頂いてから1杯ずつ⼼を込めて提供させて頂くことにいたしました。

紅まどんな

当店でお出しする「紅まどんな」100%ジュースは、もちろん無添加、砂糖不使⽤。
栄養の詰まったジョウノウはそのままに、ミキサーを回すために必要な最低限のお⽔だけを加えてお作りしています。
混じりっけなし、100%ピュアでフレッシュな、フルーツジュースとなっています!

期間限定の「紅まどんな」100%ジュース、なくなる前にぜひ飲んでくださいね!!