こんにちは!3月に入り、春の日差しの暖かさを感じる日が多くなってきました。
ポカポカ陽気に誘われて、屋外での時間も長くなるころですよね。
でもそんな時に気を付けなければならないのが、紫外線!
今日は、紫外線対策にピッタリのフルーツについてのご紹介です。
紫外線対策は、春から必要!
紫外線=夏のイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが…
春からすでに強い紫外線が降り注いでいるんですよ。
こちらのグラフをご覧ください。
縦軸の数値は、紫外線の強さを表しています。
1~2:弱い(安心して戸外で過ごせる)
3~5:中程度(日中は日陰を利用し、できるだけ長袖・帽子・日焼け止めを利用)
6~7:強い (日中は日陰を利用し、できるだけ長袖・帽子・日焼け止めを利用)
8~10:非常に強い(日中の外出は控え、必ず長袖・帽子・日焼け止めを利用)
11+:極端に強い (日中の外出は控え、必ず長袖・帽子・日焼け止めを利用)
今月(3月)ですでに、できるだけ長袖・帽子・日焼け止めを使用したほうがよいレベルまで紫外線は強くなっています。
紫外線が少ない冬を過ごしてきたこの時期の肌は、一年で一番メラニンが少なく、紫外線に対してとても無防備な状態。
そのため、春の肌はダメージを受けやすいと言われています。
今こそ、しっかり紫外線対策が必要なんですよ!
紫外線対策にオススメのフルーツは?
お肌にいい栄養素といえば、やはり「ビタミンC」ですね!
ビタミンCは、シミの元になるメラニンが過剰につくられるのを抑え、色素沈着が起きにくくします。
また、皮膚を構成するコラーゲンがつくられるのを促進して、肌荒れを改善させるはたらきもあります。
ビタミンCには、老化を抑える抗酸化作用もあります。
呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部は、細胞を酸化させる活性酸素になります。
細胞の酸化とは、いわば体がさびて、老化すること。
活性酸素のはたらきを抑えることは、皮膚の老化を抑制することだといえるのです。
このビタミンCが多く含まれるフルーツといえば、キウイ・苺・オレンジやレモンなどの柑橘類が代表格です。
キウイは、ゴールドキウイのほうがグリーンよりもより多くのビタミンCを含んでいます。
ビタミンCは、体内で生成することができないため、食事から摂取する必要があります。
また、喫煙や強いストレスによっても、ビタミンCは消費されやすくなってしまいます。
以前のブログ(⇒こちら)で、「一日に必要な果物は200g」とお伝えしました。
無添加フルーツジュース専門店・こちるでは、紫外線対策にぴったりのフレッシュなジュースが沢山!
●キウイ
●フルーツMIX(オレンジを使用)
●湘南ゴールド
●いちごみるく
などなど、気分やお好みに合わせて、しっかりビタミンCを摂取して、しっかり肌ケアをしていきましょう!