健康維持のために必要な果物の量とは?
厚生労働省・農林水産省による食生活指針では、健康維持のために必要な野菜・果物の摂取量を以下の通りとしています。
一日に摂取するべき「野菜」の量… 350g
一日に摂取するべき「果物」の量… 200g
(いずれも可食部)
では、果物200gの目安となる個数はどれくらいでしょうか?
出典:「毎日くだもの200グラム運動指針」(8訂版)
この図をご覧になって、「毎日、必要な果物の量を摂取できている!」という方は少ないのではないでしょうか。
一日どれくらい果物を食べていますか?
厚生労働省の調査によると、日本人の一日あたりの果物摂取量の平均は、107gとなっていて、目標値の200gを大きく下回っています。
出典:厚生労働省「国民健康・栄養調査」
また、上記のグラフを見てお分かりの通り、20~40歳代の果物摂取量が他の世代より特に低くなっています。
「実家では、朝食や食後のデザートに果物を食べていたけど、一人暮らしをしてからほとんど食べていない。」
「子供には食べさせるけど、自分は仕事や家事で忙しくて、食べる暇がない。」
そんなお話は、お店でもよくお聞きします。
「果物は美味しい」「果物は健康にいい」と分かっていても、そんなにお安いものでもない。皮をむいて食べるのが面倒。食べきれなくて、腐らせちゃう。
そんなハードルがあるのも事実です。
こちるのジュースには、果物がどれくらい?
お恥ずかしながら、これまでメニュー毎に使用している果物の重さは、あまり意識していませんでした。
当店が心掛けていることは、「濃くて美味しいジュース」。
カップ山盛りの果物に、ミキサーを回すために最低限必要な水と氷を足すだけのジュースです。
お店に立たせて頂いている中で、「家で果物を食べない」というお話をお聞きする機会も多いので、当店のフルーツジュースは、一日あたりの果物の必要な摂取量を満たしているのか、確認してみました!
【100%キウイ】
【柿&りんご】
【シャインマスカット】
調べた結果…
こちるのフルーツジュース【 Lサイズ 】で、一日に必要な果物摂取量200gが簡単に摂れちゃう!
ということが分かりました!!
※写真のg数は目安です
※カップの重さを除いて、計量しています
※ジュースの種類によっては、野菜も含まれる等の理由で、必ずしも果物200g以上をお約束するものではありません
果物には、様々なビタミンや食物繊維、カリウム等、栄養がたくさん含まれています。
抗酸化作用、風邪や生活習慣病の予防、便秘や肌荒れの解消など、体によい効果が沢山ですので、積極的に摂取していきたいですね。
無添加フルーツジュース専門店・こちるでは、店内のメニュー看板に、ジュースごとの効果を簡単に記載させて頂いております。
ジュース選びの参考になれば、幸いです!
所在地 東京都江東区亀戸7-9-14 ビアーレ亀戸1F
MAP https://g.page/cochill_juice?share
営業時間 10:00~20:00
定休日 木曜日 ※祝日の場合は営業