秋も深まり、朝晩はぐっと冷え込む季節となりました。
近所や通勤途中でも、ちょっとした紅葉を見つけては、秋を楽しんでいます。
さて、先日、とある障がい者支援施設様よりケータリングのご用命を頂きました。
本日は、その時の様子をお伝えします!
ケータリングご依頼の経緯
先日のブログにも書かせて頂きましたが、新型コロナウイルスの流行以降、施設からのケータリングご用命が増えてきています。
これまで、様々なレクリエーションを行ってきていたのが、団体での外出が難しいということもあり、その代わりに「キッチンカーを呼ぼう!」とご検討頂く事業者様が増えています。
今回は、施設内中庭に「移動動物園」を招待し、動物たちとの触れ合いの前後に、フルーツジュースをご提供させて頂きました。
ケータリングへのご要望
ケータリングでは、ご依頼主様側のご状況に応じ、個別の対応をさせて頂くことが多いです。
これまで対応させて頂いた個別のご要望の一部をご紹介します。
最も多かったのが、時間的制約となります。
●1時間で100杯の提供をお願いしたい
●送迎バスに合わせて、45分間で全てのジュースを提供してほしい
などです。
また、レクリエーションの代替ということで、
●メニューは当日の気分で、数種類から選ばせてほしい
●スタンプラリーのように、提供後は利用者が持っているカードにシールを貼ってほしい
といった、ワクワク感のお手伝いをさせて頂くことも。
その他、
●カップの容量を、200mlにしてほしい(当店では、通常Sサイズ270mlとなっています)
なども。
今回は、障がいをお持ちの方へのジュース提供でしたので、
●ゼリー食対応をしてほしい
●障がいがある方でもジュースを持ちやすいよう、袋詰めをしてほしい
というご要望にも個別に対応させて頂きました。
このように、各ご依頼主様に応じた対応をさせて頂くうちに、これまで思っていたよりずっと、キッチンカーの利用価値は幅広いのだなと発見することができました。
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